【26】2代目ジャスミン始動【Movin'on up challenge】
多くは語らずただ声をかけてくれるってありがたいと思う。ルイスくんはやっぱり良い奴。
それに引き換えハンターくんよ、それ今じゃなきゃ駄目かい?つい数分前よ?喪中入ったばっかりよ、こちとら。
行くけど。
どちらにせよ今のジャスミンは悲しすぎて何も出来ないですから、なにか別のことに夢中になっていた方が良いでしょう。
ジャスミンがサバイバロイヤル闘争中にもくずの鍵友が遊びに来てくれていました。
おそらく、これが最期。
もくずと仲良くしてくれてありがとうね。
15時にサバイバロイヤルに出かけて行ったジャスミンが帰宅したのは、日付もまわった1時過ぎ。ボロボロの欲求メーターと共にぬるっと帰ってきました。
まさかの最後の生き残りらしい。
ちなみに優勝賞金も商品も無かった。得たものはこの10時間の自信ムードレットのみ。もうちょっと何かあると期待していたんだがね。
翌日。
ジャスミンのイメチェンをしました。若者になったのに加え、サバイバロイヤル最後の生き残りってことで、ちょっと強気な女子っぽく。しばらくはこれでいきましょう。
この日は昼まですこし時間があったので、神の手で産まれた子達の中でまだ出会えていない次世代に会いに行ってきました。
すると訪問と同時に火事発生。
火事の消し方はサリムに教わりましたからね、ジャスミンは余裕の消火です。
火事を起こした張本人はグリーンバーグ・アダムさん。エバーグリーンハーバーのデフォシムノックスさんのご子息です。
こちらのアダムさん、なんと特質が【クリエイティブ】と【嫉妬深い】という男版ジャスミンのような方でした。
あまりの親近感に思わず鍵友になっていただきました。仲良くしてね!
この日はもくずの人生最後の撮影でした。
都会に出てきてからずっとお世話になったこの撮影所とも今日でお別れです。
初めてこのメイク室に座った時は、大女優を膝に乗せていましたね。
撮影機材やスタッフ達の大声。どんな些細なものでも、その全てを目に焼き付けて最後の撮影に向かいます。
最後の出演作はお昼時のホームドラマ。
冗談を言ったり大袈裟に振舞ったり。可愛いおばあちゃん。
これで本当に最後のシーン。このシーンが終わったら、後は娘のジャスミンに託してのんびりと残りの人生を過ごしましょう。
もくず、お疲れ様でした!
一方ジャスミン。
この日は初めての仕事日でした。ファッションインフルエンサーは在宅ワークが出来るので基本的には自宅で仕事をしていこうと思います。
初めて与えられたタスクはファッションコラムを書いて投稿することでした。
パソコンのキャリアタブから記事を書いた後、同じくキャリアタブから投稿すればOK。
半日仕事の女優と比べると随分と余裕です。もちろんその分報酬は減りますが。
仕事が簡単に終わる分、自由に使える時間が山ほどあります。空いた時間にもくずから様々なことを教えてもらっていました。
母が必死に生きながら身につけた術ですからね、しっかりと受け継ぎたい!
サリムが亡くなった次の日から、もくずの電話がなり止みません。
現実世界のプレイヤーがこの状況におちいったら正気を保つ自信はないですね。シムたちは強いです。
遊びに来てくれるジャスミンの友達もみんな家族を亡くして意気消沈。
ジャスミンは思いやり深い特質持ちなので、そんな彼らの悲しみを一時的に和らげてあげることが出来ます。
この日遊びに来てくれたのはル・シエン・ハンターくん。冒頭でサバイバロイヤルに誘ってきてくれた男の子です。
ハンターくんの髪型がちょっと…後退してるのがずっと気になっていたので、この機会にイメチェンしてもらいました。
ファッションインフルエンサーだしね、神の手次世代の子達は積極的にジャスミン色に染めていってもらうことにします。
ハンターくんは服装もプリセットのものに変えました。なんとも言えない感じになったことについては、プレイヤーは目を背けています。見えません。聞こえません。
次の日。
この日のタスクはスケッチパッドでスケッチをすることでした。
ちょうど小学生から仲良しのカリエンテ・ミーナちゃんが遊びに来ていたのでモデルになってもらいました。
せっかくなのでミーナちゃんの服装もジャスミンに選んでもらいました。
ミーナちゃんはさすがカトリーナさんの3女といった素晴らしいスタイルの持ち主でした。
こんなにセクシーなのに特質はマヌケで幼稚なのも推しポイント。
彼女の髪色はお父さん似の黒ですね。
ミーナちゃんのファッションを弄った後におもむろにダイエットに励むジャスミン。
鍵友イベントで訪ねてくるシム達も随分と様変わりしました。でもみんなどこか両親の面影を持っているので、あんまり寂しくないかも。
最近ではヴァトーレ家の2人とも仲良くしています。世代交代プレイだとずっと変わらないヴァトーレ家に癒しを求めがち。
この日も時間があったので、もくずとジャスミン2人でカラオケにやってきました。
セレブだけに許されたキャビアクラッカーを注文してご満悦なもくず様。
ジャスミンは専用のノートパソコンを購入。持ち歩いてどこでも仕事をこなせるようにしました。まるで都会のオシャレ社会人。
今は執筆のスキル上げも兼ねて本を何冊か書いてもらっています。
ジャスミンは【独身主義】のライフスタイルを獲得しました。ひとたび恋愛を始めると嫉妬深さ故に暴走してしまうことがわかっているからこその【独身主義】かな。
私はもう少し独りで仕事に邁進していきたいの!といったところでしょうか。
一方のもくず。
ここへ来たのは【自撮りを求められる】ことを期待したというのもありました。
ただハグやサインはねだられるものの、自撮りはさっぱり。残念ながら世界的セレブ願望は時間切れですね。
うーん、残念!