【5】人生最悪の日【Movin'on up challenge】
前回初めての家賃の支払いをしたもくず。
もう夜も遅いですが、早速次のアパートへ引越してきました。
2番目のアパートはこちら。
スパイスマーケット沿いのカルペッパーハウス19号室。
初週の家賃+敷金1150シムオリオンを支払い、新しい部屋へ。
Movin'on up challengeのルールに則って、新しい部屋は家具なしで契約、前回の部屋の家具を全て持って入居します。
ひとまず手持ちの家具をざっと並べて見ましたが、かなりすかすかですね。
余裕が出来たら色々整えていきたいところ。
新居に移るにあたって、新しい家具を買いました。
【ミックスマスター音楽ステーション】1500シムオリオンもしました。今回のアパートへの入居費よりも高いです。
女優の仕事はどうしてもオーディションがあるので、お金が入ってこない期間というのが出てきてしまいます。
その穴埋めをこの機械にしてもらおうという作戦です。
これで作った音楽をリリースして毎日不労所得を得ようというわけです!
ちなみに初めての曲の売り上げは14シムオリオンでした。
大赤字やないか!!!!
そんな質の悪い14シムオリオンの曲を気に入ってくれたレーベルがありました。
もくずはディンキービーツに所属。所属のお祝い金として300シムオリオン頂きました。ありがたいです……
新居のドアを叩く怪しい男がひとり。
どうももくずが音楽ステーションをいじっていた事でかなり騒音が出ていたようで、お隣さんが怒鳴り込んできました。
現在の時間はすでに深夜なので、そりゃ迷惑でしたね。
ここはきちんと謝りましょう。
も…もくず?
これはひどいw
でももくずがこのような対応をするのは解釈通りでちょっと笑ってしまう。
この後ちゃんとお隣のラーさんには洗練された弁明をしておきました。
新しいオーディションにも応募しておきました。今回もドラマのようですね。
もくずの若者の残り日数も半分になろうとしていたので、そろそろ本格的に結婚を考える時期です。
この日は1日余裕があったので、今まで仲良くなった男友達を引き連れてスラニのビーチへ遊びにきました。
自律で誰と仲良くするか観察して、もくずのパートナーを決めたいと思ったんです。
しかし大きな出来事は起こらず。ただただスラニでのんびりと休暇を過ごしただけになってしまいました。
強いて言うなら基本的にこの3人でずっと話していたくらい。
決め手にかけますが、明日も朝からオーディションなので今日は帰宅。
そして翌日。
オーディションに合格し意気揚々と帰宅したもくずの元に1本の電話が。
?????
好奇心に勝てませんでした。
とは言ったものの、まだもくずとジュディスさんは友人ですらないので普通の会話すらままなりません。
念の為確認しましたが恋愛ゲージも出てはいませんでした。
どこかで1度間違えて恋愛選択肢とってしまったのかな?
できることと言えば一緒にテーブルサッカーをすることくらい。
この後3時間ほど、会話もなくテーブルサッカーをやり続けました。
でしょうね?
でも自分から呼んだのにその言い方はひどいよ…
もしかして大女優流の新手の嫌がらせだったのでしょうか?
「この間は貴方の昇進パーティに行ってあげたけどまだ友達だなんて思わないでちょうだい?大衆の前で私に怒られる姿をさらして恥をかいたらいいわ。これも女優としての修行よ。私も通った道だわ。」
的な?
天下のジュディスから受けたストレスを発散するためにウィンデンバーグのクラブにやってきたもくず。
あわよくば新しい出会いにも期待したいところ。
ダンスをしているとキボくんから昇進のお祝いメッセージが届きました。
優しいなぁ。ストレスが溜まっている時に優しくされるとやっぱりぐらっときます。
せっかくなのでクラブにキボくんを呼び出しました。
ウィンデンバーグ流のチークキスでご挨拶していました。可愛らしいです。
この2人もお互いメモリーを出していて相性は良さそうなんですよね。
ちなみにロサーリオ・ダンも一緒に呼び出しました。
先日のフリーマーケットの件から、もくずがダンのことを好きな疑惑があったので、一応。
という、軽い気持ちだったんですが。
もくずがダンのことを好きすぎた。
そうか…そんなに好きなら少しだけ背中を押してみようかなとプレイヤーはもくずにダンと2人で星を見るよう指示しました。
2人きりでクラブの外に歩いていくもくずとダン。
しかしクラブの外に出ると、ダンはもくずを置いてひとり帰宅の途についてしまいました。
もくず…やっぱりダンとの関係を進めるの、プレイヤーは応援出来ないや。
もくずがあまりにもダンのことばかり考えるから応援してあげようかとちょっとだけ思ったけど、プレイヤーは見てしまったんだ。
クラブに呼び出してすぐ、ダンはカトリーナさんに話しかけにいってたんだ。呼び出したもくずよりも先に。
わかるよ。いきなり都会に来て、ひとりぼっちで心細くて。そんな時に優しくしてくれた遊び人の男に惹かれてしまったんだよね。
でもね、その人と居ても幸せになれない気がするよ。
ごめんね、もくず。
この恋は始まる前に終わらせよう。
そのままちょっと切ない気持ちで帰宅しました。
そしてその日の深夜。
傷心中のもくずに忍び寄る見知らぬ女。
あんまりだよ!
こんなの可哀想すぎる!!
早くもくずを幸せにしてあげたい…